8月のボランティア依頼で気づく事は。
9月に入りましたが、まだまだ、暑い日が続いています。 寄り添う介護サービス辻が幸に、新たなボランティアの依頼がありました。 令和7年8月のボランティア依頼にて気付いた事は、 1.家庭菜園用培養土の買い物代行依頼がありました。 培養土1袋分の重さも、まちまちです。 今回は 「20リットルを3袋自宅から離れたホームセンターにて購入して、家庭菜園の所まで運び入れて欲しい。」 というものでした。実際に買い物代行をして家庭菜園まで運び入れようとした所、道路からは階段を上ったり、隣家との境界にある幅が1メートルあるかないか、といったルートを、ボランティアが、両手で培養土を抱えながら横歩き(カニ歩き)していました。 依頼された方からは、 「若い頃は自分で運んでいたし、運べたものなのよ。」と話しをされていた事が、印象強く残りました。 2.お盆のお墓参りの外出付き添い依頼がありました。 お盆の時期に、御一人では、不安がある。との訴えでした。暑い時期でもありますし、熱中症予防に気をつけて無事にお墓参りを済ませる事が、出来ました。 高齢のボランティア依頼をされた方からは 「お盆なのに、お墓参りをしておかなくちゃね。これで肩の荷が少し軽くなったわ。」と話しをされておりました。