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今月のボランティア活動にて気付いた事

 11月に入り、朝晩の最低気温が、5度を下回ると、急に冬の季節が、そこ迄訪れている事を肌身に、感じるようになりました。 今月のボランティア活動の中で、気付いた事とは、照明が灯らずに、困っていた高齢の御夫婦でした。  ボランティアが、支援に向かうと、「台所の天井にある直管型蛍光灯が点かない。」との事。 蛍光灯交換をしてボランティアは、照明が点くのを確認してボランティアは退出しました。 しかし、交換をするのは、他にも、ありました。 それが、点灯管でした。 次回に、改めて、訪問し交換をしてみるとの事。  点灯管を知っているのは、何歳までだろう?

成年後見制度の支援者向け研修会に参加してきました。

 令和7年10月24日(金)に、宇都宮市成年後見支援センターが主催する「支援者向け研修会 基礎編」を受講してきました(途中で別な案件の予定と重なったことから中座しています) 研修会では社会福祉協議会の日常生活自立支援事業(とちぎ権利擁護センター:あすてらす)の説明がありました。 頂いた資料の中には、     「「あすてらす」は、愛称です。     「明日を照らす」と「私たちの大地」の     2つの意味があります。」 との旨が書かれておりました。 私は、宇都宮市にて、日常生活自立支援事業がこれからも、広く周知されていくことを 望んでおります。

8月のボランティア依頼で気づく事は。

  9月に入りましたが、まだまだ、暑い日が続いています。 寄り添う介護サービス辻が幸に、新たなボランティアの依頼がありました。 令和7年8月のボランティア依頼にて気付いた事は、 1.家庭菜園用培養土の買い物代行依頼がありました。 培養土1袋分の重さも、まちまちです。 今回は 「20リットルを3袋自宅から離れたホームセンターにて購入して、家庭菜園の所まで運び入れて欲しい。」 というものでした。実際に買い物代行をして家庭菜園まで運び入れようとした所、道路からは階段を上ったり、隣家との境界にある幅が1メートルあるかないか、といったルートを、ボランティアが、両手で培養土を抱えながら横歩き(カニ歩き)していました。 依頼された方からは、 「若い頃は自分で運んでいたし、運べたものなのよ。」と話しをされていた事が、印象強く残りました。 2.お盆のお墓参りの外出付き添い依頼がありました。 お盆の時期に、御一人では、不安がある。との訴えでした。暑い時期でもありますし、熱中症予防に気をつけて無事にお墓参りを済ませる事が、出来ました。 高齢のボランティア依頼をされた方からは 「お盆なのに、お墓参りをしておかなくちゃね。これで肩の荷が少し軽くなったわ。」と話しをされておりました。

フェスタmy宇都宮2025に出展してきました。

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懸念していた雨にも降られることなく、、、 フェスタmy宇都宮(宇都宮城址公園)での ブース出展は、無事に終了しました。 今回のテーマは、「フレイル予防」と、「活動報告およびボランティアスタッフの募集」です。 協力してくださったスタッフの皆様、ありがとうございます。 今回のブースを出展して、気づいた事は、 介護の相談が、一般市民の方々より、全世代に渡って よせられていた事、 その中で、特に20代の若者が、介護に対しての意識が高い事が 分かりました。 また、要介護には、なっていないが、 さりとて健康にも不安をお持ちの高齢者の皆様には、 1.「フレイル予防簡易テスト」を、ブースにて受けられ、 そのテスト結果を、ご覧になっては、 「フレイル予防には、どうしたら良いのか?」と真剣に訊ねられる姿や、 2.脳トレーニングの一環として、 写真を見ながらの 「撮影場所を当てるクイズ」なども行い、 当たりが出ては、喜ばれる様子も みられていました。 設営準備が整った時の写真を掲載しておきます。

4月12日(土)の研修会は、お休みです。

 4月のボランティアスタッフ向け研修会、定例会は 翌週の最終報告会発表準備の為、急遽、中止となりました。 【中止となった予定】 2025年 4月12日(土) 午後3時開催<研修室B>

辻が幸(つじがさち)の名前の由来

辻が 幸(つじがさち)の名前の由来について、良く、尋ねられることがございます。 ・・・・辻が幸(つじがさち)は、もともと、代表が好んでいた和装(着物)の絞り染めに、辻が花(つじがはな)というものが、ございました。その辻が花の名前にインスピレーションを得て、辻が幸と命名しました。 ・・・・諸説がございますが、辻が花は、室町時代から桃山時代の頃に使われていた染め物技法と言われています。 ”辻”とは、2つの道が交わるところ、 ・・・生活の中で人々が交差する四つ辻は、文字通り人々の行き交う処です。 人は独りでは生きていけません。人々が思いやりや寛容を持って交わる事で、 安心・安全な生活が営めると考えております。 人と人とが、行き交いながら、支えあう支援を目指しております。 ”幸”には、2つのネーミングを持たせました。 ・・・人々が辻で、行き交い、支え合い、 ちょっとした気遣いがある所には、幸(さち)多かれればという想いと、 代表の名前から一文字をとって名前をつけたのです。

第13回ボランティア勉強会&研修会がありました。

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 令和7年3月15日に、まちぴあで 有償ボランティア募集説明会、勉強会の開催がありました。 今回の勉強会には、栃木市から「とちぎロボケアセンター」様をお招きしました。